2022.
09.
11
朝晩はすっかり肌寒くもある今日この頃…
森の中は栗やどんぐりも落ちてきて、ポケットに秋のお土産が詰まっています。
森歩き後に年中長の青空自主保育風の子とお月見のささやかなお楽しみをしました。
みんなで座った真ん中にススキを飾って、お団子を飾り、
「で〜た、で〜た、月が〜♪」
お月見の歌をみんなでうたってから
いただきま〜す!
次は何色のお団子にしようか?次々と手が伸びます。
このお団子、今年は森っ子が森歩きをしている間に、風の子のお兄さん、お姉さんが
おいしくなぁれ!と作ってくれました。
お月見は実りに感謝する日。
いつもお世話になっている畑の稲刈りのお手伝いにも行きました。
みんなにとって実り豊かな季節となりますように…
森の中は栗やどんぐりも落ちてきて、ポケットに秋のお土産が詰まっています。
森歩き後に年中長の青空自主保育風の子とお月見のささやかなお楽しみをしました。
みんなで座った真ん中にススキを飾って、お団子を飾り、
「で〜た、で〜た、月が〜♪」
お月見の歌をみんなでうたってから
いただきま〜す!
次は何色のお団子にしようか?次々と手が伸びます。
このお団子、今年は森っ子が森歩きをしている間に、風の子のお兄さん、お姉さんが
おいしくなぁれ!と作ってくれました。
お月見は実りに感謝する日。
いつもお世話になっている畑の稲刈りのお手伝いにも行きました。
みんなにとって実り豊かな季節となりますように…
2022.
03.
02
今日は森っ子の誕生会。
森歩きから戻ると、相川さんがひなまつりの絵本を読んでくれました。
相川さんは鎌倉の青空自主保育「なかよし会」から月に2回保育協力に来てくれています。
絵本が終わると、お誕生日の子が前に出て、手作りのプレゼントを首に掛けてもらいました。
誕生日ケーキはフルーツたっぷりの甘酒入りゼリー!
「ろうそくぱっ もうひとつぱっ あかりを灯して誕生会♪」
誕生日の歌をうたって、相川さんが切り分けてくれるケーキをのぞきこみます。
小さい子順に配られたケーキをみんなでいただきました。
青空の下でみんなで食べるケーキの美味しいこと。
今年度最後の誕生会となりました。
残された時間のことを思うと、
今まで当たり前のように過ごしてきた一つひとつのことがいとおしく感じられます。
みんなたくましくなったね。
あともう少しみんなとの時間をめいいっぱい楽しんでいこうね。
森歩きから戻ると、相川さんがひなまつりの絵本を読んでくれました。
相川さんは鎌倉の青空自主保育「なかよし会」から月に2回保育協力に来てくれています。
絵本が終わると、お誕生日の子が前に出て、手作りのプレゼントを首に掛けてもらいました。
誕生日ケーキはフルーツたっぷりの甘酒入りゼリー!
「ろうそくぱっ もうひとつぱっ あかりを灯して誕生会♪」
誕生日の歌をうたって、相川さんが切り分けてくれるケーキをのぞきこみます。
小さい子順に配られたケーキをみんなでいただきました。
青空の下でみんなで食べるケーキの美味しいこと。
今年度最後の誕生会となりました。
残された時間のことを思うと、
今まで当たり前のように過ごしてきた一つひとつのことがいとおしく感じられます。
みんなたくましくなったね。
あともう少しみんなとの時間をめいいっぱい楽しんでいこうね。
2022.
02.
04
今年度もいよいよ卒会の日を迎えました。
さまざまな事情に配慮して、今年はいつもよりも早めの開催となります。
卒会メンバーは親子でぐる〜っと森を一周するコースを歩きました。
いつもの森も今日はなんだか特別に感じられます。
森歩きを始めた日、小さい我が子の手を引いて歩いた日。
少しずつその手を緩めていって、我が子の手がサッと離れた日。
別れるとき涙した日も、笑顔で別れた日も。
うれしかったことも、楽しかったことも。
我が子のことも、一緒に大きくなっていったみんなのことも…。
…様々な風景が思い浮かびます。
あんなに遠くに感じられた道も、今ではあっという間に駆け抜け…、
みんなが戻ったところで卒会が始まりました。
ちょうどおひさまが出てきて、森もお祝いしてくれているかのよう。
卒会する母から我が子へのプレゼントは手作りのきのこのペンダント。
OBのメンバーから教えてもらい、母たちが一生懸命作りました。
その後、卒会アルバムが手渡されました。
このアルバムは送り出す側のメンバーがみんなで作ったものです。
みんなの想いと森っ子の思い出がたくさん詰まったアルバム。
卒会するメンバーからは、
「こおろぎチンチロリン」の歌で使える楽器がプレゼントされました。
素敵なプレゼントにみんなの心が温まります。
卒会する母たちからのことばでは、思わず涙する場面も…。
それだけ楽しい時間だったんたな…。
森っ子が大好きで、子どもたちも自分も森っ子に支えられてたな。
今、笑って過ごせているのは森っ子に出会えたからだなぁ。
春、夏、秋、冬。
季節を感じて、おひさまの温かさを感じて、
どんなときも青空の下でみんなで一緒に踏みしめながら歩いた森。
森の宝物でいっぱいになったポケット。
そこに森があるから、仲間がいたから、続けてこられた。
森っ子で過ごした時間は、みんなの心に残り続けることでしょう。
ありがとう。
卒会が終わっても、森歩きは続きます。
春までの残りの時間を、みんなでたっぷり味わっていこうね。
さまざまな事情に配慮して、今年はいつもよりも早めの開催となります。
卒会メンバーは親子でぐる〜っと森を一周するコースを歩きました。
いつもの森も今日はなんだか特別に感じられます。
森歩きを始めた日、小さい我が子の手を引いて歩いた日。
少しずつその手を緩めていって、我が子の手がサッと離れた日。
別れるとき涙した日も、笑顔で別れた日も。
うれしかったことも、楽しかったことも。
我が子のことも、一緒に大きくなっていったみんなのことも…。
…様々な風景が思い浮かびます。
あんなに遠くに感じられた道も、今ではあっという間に駆け抜け…、
みんなが戻ったところで卒会が始まりました。
ちょうどおひさまが出てきて、森もお祝いしてくれているかのよう。
卒会する母から我が子へのプレゼントは手作りのきのこのペンダント。
OBのメンバーから教えてもらい、母たちが一生懸命作りました。
その後、卒会アルバムが手渡されました。
このアルバムは送り出す側のメンバーがみんなで作ったものです。
みんなの想いと森っ子の思い出がたくさん詰まったアルバム。
卒会するメンバーからは、
「こおろぎチンチロリン」の歌で使える楽器がプレゼントされました。
素敵なプレゼントにみんなの心が温まります。
卒会する母たちからのことばでは、思わず涙する場面も…。
それだけ楽しい時間だったんたな…。
森っ子が大好きで、子どもたちも自分も森っ子に支えられてたな。
今、笑って過ごせているのは森っ子に出会えたからだなぁ。
春、夏、秋、冬。
季節を感じて、おひさまの温かさを感じて、
どんなときも青空の下でみんなで一緒に踏みしめながら歩いた森。
森の宝物でいっぱいになったポケット。
そこに森があるから、仲間がいたから、続けてこられた。
森っ子で過ごした時間は、みんなの心に残り続けることでしょう。
ありがとう。
卒会が終わっても、森歩きは続きます。
春までの残りの時間を、みんなでたっぷり味わっていこうね。
2022.
01.
28
今日は森歩き後に節分の豆まきをしました。
森の奥から鬼が現れた!
木の影に隠れる子、
固まる子、
泣いて母に抱きつく子、
勇敢に豆をまく子、
など反応はさまざま。
おや?
なんだか様子がおかしいぞ?
腰が曲がっていて、杖をついて歩いている?
どうやら何かを探している様子。
「わしの子どもたちを知らんかね…。」とつぶやいています。
すると、森の奥から出てきたのは小鬼…⁉︎
風の子の大きいお兄さんお姉さんが扮する小鬼が現れて、母ちゃん鬼を連れて帰りましたとさ。
今年はちょっとマイルドな豆まきでした。
小鬼の登場も初めての試みで、風の子と協力しながら考えたものです。
そのとき集ったメンバーで話し合って決められるのも青空自主保育のよいところ。
豆まきを楽しんだ後は、春の妖精さんが現れ、みんなに豆を配ってくれました。
泣いていた子も泣きやんで豆を頬張ります。
まだまだ寒い日が続きますが、節分を乗り越え、春分の日がやってきます。
梅が咲き始め、木々のつぼみも膨らんできました。
池でカワセミに挨拶して。
今年度もあと少し。
春までゆっくり歩みを進めて行こうね。
森の奥から鬼が現れた!
木の影に隠れる子、
固まる子、
泣いて母に抱きつく子、
勇敢に豆をまく子、
など反応はさまざま。
おや?
なんだか様子がおかしいぞ?
腰が曲がっていて、杖をついて歩いている?
どうやら何かを探している様子。
「わしの子どもたちを知らんかね…。」とつぶやいています。
すると、森の奥から出てきたのは小鬼…⁉︎
風の子の大きいお兄さんお姉さんが扮する小鬼が現れて、母ちゃん鬼を連れて帰りましたとさ。
今年はちょっとマイルドな豆まきでした。
小鬼の登場も初めての試みで、風の子と協力しながら考えたものです。
そのとき集ったメンバーで話し合って決められるのも青空自主保育のよいところ。
豆まきを楽しんだ後は、春の妖精さんが現れ、みんなに豆を配ってくれました。
泣いていた子も泣きやんで豆を頬張ります。
まだまだ寒い日が続きますが、節分を乗り越え、春分の日がやってきます。
梅が咲き始め、木々のつぼみも膨らんできました。
池でカワセミに挨拶して。
今年度もあと少し。
春までゆっくり歩みを進めて行こうね。
2022.
01.
12