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2021. 02. 12  
1年ほど前に仕込んだ森っ子の手作り醤油、定期的に天地返しをしながらじっくり育ててきました。
今日は長野からお醤油の絞り師さんを招いて、もろみを絞る作業を行ないました。

昔ながらの方法で絞るお醤油は今では珍しく貴重な経験です。
もろみをお湯で溶いて、絞り機に入れると…、お醤油が出てきた!

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子どもたちも少しお味見させてもらいました。
「おいしい!」の声が次々と。

今年も美味しいお醤油が出来上がりました!

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2020. 02. 07  
森っ子では毎年お醤油作りをしています。
今日は1年前にみんなで仕込んだお醤油のもろみをいよいよ搾る日です。

いつもより少し早く集まった子どもたち。
集合場所には霜柱ができていました。

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母たちの気持ちも引き締まります。

お醤油搾り作業は、長野から来てくださった搾り師さん、森っ子OBや他団体の方も一緒に行います。
天地返しをしながら1年間大事に醸造してきたお醤油は、我が子のようにかわいい。
一つひとつの作業を丁寧に進めていきます。

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手作り醤油を搾る作業はまさに職人技。
搾り師さんが味を確かめながら少しずつもろみにお湯を足し、手作りの機械で搾っていきます。
このような方法で作るお醤油は最近ではめずらしく、貴重な機会です。

お醤油が出てきた!

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出来たてのお醤油の味は格別です。

森歩きの途中で、作業場所にやってきた子どもたちがお醤油をのぞき込みます。

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お味見をしたら「おいしい〜!」の声。

「子どもの『おいしい』は信頼できるね」と搾り師さん。思わず笑顔がこぼれます。

ちょっとだけお味見のはずが、おいしすぎてこんなことに…。

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森っ子のお醤油、今年もおいしく仕上がりました。
こうしてお醤油作りができることは、当たり前のではなく、様々なご縁やご協力があってのこと。
感謝して味わいたいと思います。
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2019. 03. 28  

森っ子では毎年お醤油を作っています。

今日は最初の工程となる「仕込み」の日。

シートの上に広げられた醤油麹と塩を、みんなで一緒に混ぜて「塩切り」をします。

「わー!気持ちいい」「ざらざらしてるー」


無題2



混ぜたものをみんなで協力しながら樽に入れ、水と合わせます。

無題3

一つひとつの作業を丁寧に、みんなの思いを込めて作りあげるお醤油。

仕込みが終わった後は「天地返し」といって全体を混ぜる作業を定期的にしながら、約一年寝かせます。

無題4


今年も美味しく仕上がるといいね。


同じように作っても、作る人や場所が違うと味が異なるお醤油。

これから1年間、森っ子の子どもたちや母たちと一緒にお醤油がどんな風に育っていくか楽しみです。

2018. 12. 09  
今年も醤油仕込みを行いました。
約一年かけて熟成させるので、昨年仕込んだのを搾ったばかりですがもう次の仕込みです。
大人も子どもも、みんなで醤油糀と塩を混ぜ混ぜ。
どんな風に熟成していくのかは環境や手の入れ方で変わってくるので、毎年やり方を変えてみたりと奥が深い醤油作り。森っ子母たちみんなハマっていきます。
2018. 12. 09  
2018/2/20 森っ子の醤油絞り
今日はお醤油搾りをしました。
一年前に麹から仕込み、天地返しとよばれる混ぜる作業をして熟成させたお醤油を完成させる作業です。
にいはる里山交流センターにて搾り作業をしました。

11:00~14:00には誰でも見学できる時間帯ですので、色々な方が見に来てくださいました。
青空自主保育「森っ子」

青空自主保育「森っ子」

Author:青空自主保育「森っ子」
横浜市緑区で活動している
青空自主保育です。

恵まれた自然の中、
のびのび自由に遊びまわる子どもたちを
親たちが当番制で静かに見守ります。

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