2017.
05.
10
3月中旬、醤油絞りをしました。
約1年、大事に育ててきたお醤油の完成の日です。

朝から集合して1日がかりの大仕事。

ついに醤油が出てきました!
絞り始めと絞り終わりでは全然色が違うんです。
今年はちょこちょこ瓶にとって色を比較してみました。

光にかざすととても綺麗。
子どもたちもお弁当で絞りたて醤油を味見。
自分たちで作った醤油は格別の美味しさです。
ーーー
そして4月下旬には、醤油の仕込みをしました。

いいお天気で、新緑がきらきらしていました。

醤油麹と塩をみんなで混ぜ混ぜ。
独特のにおい、感触・・・自分たちで醤油を作っているからこそ感じられるものがあります。
これから温度の管理をしたり天地返しをしたり、醤油のお世話が始まります。

美味しい醤油になりますように。
約1年、大事に育ててきたお醤油の完成の日です。

朝から集合して1日がかりの大仕事。

ついに醤油が出てきました!
絞り始めと絞り終わりでは全然色が違うんです。
今年はちょこちょこ瓶にとって色を比較してみました。

光にかざすととても綺麗。
子どもたちもお弁当で絞りたて醤油を味見。
自分たちで作った醤油は格別の美味しさです。
ーーー
そして4月下旬には、醤油の仕込みをしました。

いいお天気で、新緑がきらきらしていました。

醤油麹と塩をみんなで混ぜ混ぜ。
独特のにおい、感触・・・自分たちで醤油を作っているからこそ感じられるものがあります。
これから温度の管理をしたり天地返しをしたり、醤油のお世話が始まります。

美味しい醤油になりますように。
2016.
05.
17
GW明けの晴れた日。
虹色菜園に集合した森っ子メンバーたち。
今日はお醤油仕込みの日です!
用意したのは醤油麹と塩、お水。
醤油麹は大豆と麦に、麹菌を付着させたもの。
お醤油って、とってもシンプルな材料でできるんですね。
大きなシートに麹と塩を広げます。
袋を開けた瞬間、大豆の香り!

これを皆で混ぜていきます。

子どもたちも夢中で混ぜ混ぜ。
あっという間に手が大豆の香りに。

混ざったら、大きな樽に入れます。

お水も投入!今回は36リットル使用しました。
気温が一定に保たれる温室に運び入れます。
そうしている間に、すでにぶくぶくと泡が!醗酵が始まります。

上にシートをかぶせて、今日の作業は終了。
一年間天地返しをしながら、おいしいお醤油ができるのを待ちます。
今年はどんな味になるのかな?今から楽しみです!
虹色菜園に集合した森っ子メンバーたち。
今日はお醤油仕込みの日です!
用意したのは醤油麹と塩、お水。
醤油麹は大豆と麦に、麹菌を付着させたもの。
お醤油って、とってもシンプルな材料でできるんですね。
大きなシートに麹と塩を広げます。
袋を開けた瞬間、大豆の香り!

これを皆で混ぜていきます。

子どもたちも夢中で混ぜ混ぜ。
あっという間に手が大豆の香りに。

混ざったら、大きな樽に入れます。

お水も投入!今回は36リットル使用しました。
気温が一定に保たれる温室に運び入れます。
そうしている間に、すでにぶくぶくと泡が!醗酵が始まります。

上にシートをかぶせて、今日の作業は終了。
一年間天地返しをしながら、おいしいお醤油ができるのを待ちます。
今年はどんな味になるのかな?今から楽しみです!
2016.
03.
15
年に一度の大イベント、お醤油絞りの日がやってきました。
森っ子では自分たちのお醤油樽をもっています。
天地返しなど、自分たちの手で仕込んだお醤油。
どんな味がするのでしょう?

新治の森里山交流センターに集まったお母さんたち。

絞る前のお醤油。もろみの良い香りがします。

釜でお湯を沸かします。

お湯を注ぎ、竹の棒でゆっくりかきまぜていきます。

こどもたちも味見。旨みたっぷりでなんだか甘い。
みたらし団子のお醤油みたい!
小さな指がどんどん樽の中へ吸い込まれていきます。

絞り師さんも、こどもたちに工程を教えてくれました。
みんな興味津々。

といたもろみを専用の袋に入れ、木製の絞り器でゆっくりと圧をかけていきます。
ぽたぽたと、出てくるのが生醤油。

お昼ごはんはお醤油御膳。
しぼりたての生醤油を美味しく味わいました。

季節は巡って、また春がやってきました。
森にはつくしもたくさん。
今年もまた、お醤油の仕込みが始まります。
森っ子では自分たちのお醤油樽をもっています。
天地返しなど、自分たちの手で仕込んだお醤油。
どんな味がするのでしょう?

新治の森里山交流センターに集まったお母さんたち。

絞る前のお醤油。もろみの良い香りがします。

釜でお湯を沸かします。

お湯を注ぎ、竹の棒でゆっくりかきまぜていきます。

こどもたちも味見。旨みたっぷりでなんだか甘い。
みたらし団子のお醤油みたい!
小さな指がどんどん樽の中へ吸い込まれていきます。

絞り師さんも、こどもたちに工程を教えてくれました。
みんな興味津々。

といたもろみを専用の袋に入れ、木製の絞り器でゆっくりと圧をかけていきます。
ぽたぽたと、出てくるのが生醤油。

お昼ごはんはお醤油御膳。
しぼりたての生醤油を美味しく味わいました。

季節は巡って、また春がやってきました。
森にはつくしもたくさん。
今年もまた、お醤油の仕込みが始まります。
2015.
04.
26
いいお天気のお醤油の仕込み。
お父さん達も参加して、たのしい一日になりました。
麹とお塩を手でやさしく、やさしく。
大豆を潰さないように混ぜていきます。

お塩を入れると雪のようになるのが楽しいらしく、子供達もにっこり笑顔。

その後、樽に移し柄杓を使ってゆっくりと丁寧にお水を入れて完成。
子供達は真剣な表情で見守っていました。

後は涼しい秋頃まで週一のペースで天地返し(かき混ぜ)をしていきます。
今年も美味しいお醤油になりますように。
お父さん達も参加して、たのしい一日になりました。
麹とお塩を手でやさしく、やさしく。
大豆を潰さないように混ぜていきます。

お塩を入れると雪のようになるのが楽しいらしく、子供達もにっこり笑顔。

その後、樽に移し柄杓を使ってゆっくりと丁寧にお水を入れて完成。
子供達は真剣な表情で見守っていました。

後は涼しい秋頃まで週一のペースで天地返し(かき混ぜ)をしていきます。
今年も美味しいお醤油になりますように。
2015.
04.
16

お醤油しぼり。
天気予報は強風、雷雨とかなり大荒れの予報。
しかし、お天気も森っ子の味方をしてくれたみたいで良かったー!
森っ子では専用の樽(森っ子樽)を用意し、一年かけてお醤油を作ります。
この日は最後の大仕事、お醤油しぼり。
旭谷戸にて作業開始。

しぼり師さんに来て頂き、醤油をしぼっていきます。

子供達もまぜる作業などお手伝い。
周りにお醤油のいい香りがしてきます。

木製のしぼり器で圧をかけると、ゆっくりとお醤油が出てきます。
これは火にかける前の生醤油です。
子供達も美味しすぎてお醤油に夢中です。

お昼はこの生醤油を少し頂いて、各々持参したうどんやちくわ、お豆腐、
おにぎりなどにつけて美味しく味わいました。
しぼり師さんやご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。
来年のお醤油も美味しくできますように。