2018.
02.
28

横浜市緑区の豊かな自然の中、
子どもたちが自由にかけまわります。
木の実をひろう、ガケをおしりで滑りおりる、
水の流れに足をつける、
ひらひら舞ってくる落ち葉をおいかける・・・。
ついつい手や口を出したくなる大人も、
ちょっとがまん。
子どもの「やってみよう」と思う気持ちをそっと見守ります。

時にはケンカもあるけれど、
泣いている子のそばに、そっと寄り添ってみたり。
泣きやんだ友だちの手を取って、また走りだす、
何だかうれしい気持ち。
相手を泣かせてみたけれど、このもやもやした気持ちは何だろう。
みんなの輪に入れず、立ちすくむ・・・。
親たちの温かい見守りのなか、
泣いたり笑ったり怒ったり。
子どもたちは多くのことを学んでいきます。

そして、子どもたちを見守るうち、
「我が子」「よその子」の垣根が少しずつなくなって、
子どもだけでなく、親たちにもまた、深い絆が育まれていきます。

たった数年間の、子どもたちと過ごせる自由な時間。
自然の中、ここちよい空気を胸いっぱい吸い込んで、
親子とも、心にも体にも、
たっぷり宝を蓄えませんか。
since Oct. 2010
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2014.
03.
11
「自主保育」とは、緑地や公園、プレーパークなどを拠点に親たちがグループをつくり、交代で子どもを預かりあいながら、地域の中に子どもの育ちの場をつくる活動です。
都市化が進み、“遊んでいい自然”が子どものまわりから消えようとしている今、私たちは外遊びを通して子どもたちが身近な自然で遊ぶことを大事にしています。
※東京の自主保育ネットワーク『しんぽれん』のホームページより抜粋
都市化が進み、“遊んでいい自然”が子どものまわりから消えようとしている今、私たちは外遊びを通して子どもたちが身近な自然で遊ぶことを大事にしています。
※東京の自主保育ネットワーク『しんぽれん』のホームページより抜粋